文アルプレイ1周年

こんにちは。とらのすけです。

DMMのブラウザゲーム「文豪とアルケミスト
をプレイして、今日で1周年でした。早いものです。

文アルを始めたきっかけは、どこかで「ヘルン先生」こと小泉八雲先生のことを知り、沼にはまったからです。どこで知ったかは思い出せない…。登場する文豪たちの中では最年長ながら、非常にお茶目で可愛らしいキャラクターです。カタコトの日本語で喋るのも可愛いです(声優の内田雄馬さんに感謝)。
当時はスマホアプリ版がリリースされた記念で、プレイするだけでヘルン先生が入手できるということだったので、勢いのまま突っ込みました。最初に4人の中から選べる文豪は、織田作之助にしました。文豪ストレイドッグスで知ってたので。チュートリアルでもらえる徳田秋声と初期文豪のオダサク、配布のヘルン先生と萩原朔太郎、最初の潜書で召喚した正岡子規先生の5人で帝国図書館の特務司書業務を始めました。潜書(ガチャ?)もそこまで渋くないし、配布や確定報酬も多いので、結構あっという間に大所帯になりました。
熱しやすく冷めやすい性格上、あまり継続してプレイできているわけではありませんし、レベルも全然育っていませんが、皆かわいいウチの子です(先生方に失礼かな…?)(でもご飯食べさせてるの私だしな…)。

去年の夏には、東北などをぐるりと回って文豪(主に太宰治無頼派)のゆかりの地を訪ね歩きました。つい数十年前まで生きていたっていうの、なんだか不思議な感じでした。また行きたいなぁ。

そんなこんなで1周年。また気が向いたら司書業務に戻ることもあるでしょう。待っててくださいね先生方。これからもよろしくお願いします。f:id:wiflo:20180703224923j:plain